Bussiness 事業紹介

01一般測量

general survey

蓄積された確かな経験と最新測量機器の導入により
精度の高い成果を提供します！

測量とは、地形、地物などの広さや起伏、位置関係を正確に測ることであり、様々な事業の計画、社会インフラの建設などの設計の基礎データとなる各種図面や数値に表す業務です。
また、測量は社会インフラ整備の第一歩であり、国民の社会生活の安全性、利便性の向上に欠かせない基礎分野に位置付けられています。
当社では、新たな測量技術の習得により、最新の測量機器を駆使した基準点測量から社会インフラ整備に係わる地形測量、土地境界に関する測量まで幅広く行っております。

最先端技術への取り組み

イノベーションによる技術革新への取り組み: 測量・設計・インフラ維持管理業務などに、最先端技術の導入、活用により新たな価値を生み出し、お客様へ高品質な成果を迅速に提供

建設DXへの取り組み: AI、クラウド、BIM／CIM、ICT、IoT、リモートセンシング等の早期導入と活用スキルの向上
UAV、ビッグデータの多様な活用と拡大

業務内容

GNSS測量: GNSS衛星からの電波受信による基準点測量。

ネットワーク型RTK測量: 仮想基準点により単独で移動計測する基準点測量及び応用測量。

UAVによる三次元測量: ドローンにより地形情報（X,Y,Z)を取得し広範囲に地形を測量。

3Dレーザースキャナ測量: 照射レーザーにより地形情報（X,Y,Z)を取得し地形を測量。

電子平板測量: 測量専用の小型PCとTSを接続し地形を測量。

トータルステーション測量: 角度と距離を測定する基準点測量及び応用測量。

電子レベル水準測量: 高低差を観測する水準測量、縦横断測量。

UAV（ドローン）による空撮を行い、写真や動画の編集、詳細な三次元データを作成します。従来の測量に比べると時間と費用を大幅に削減することができ、更に人の立ち入りが困難な場所の測量や現況の情報収集が可能となります。
当社は白河地方広域市町村圏整備組合、福島県棚倉町、浅川町、と「災害時における無人航空機による協力活動に関する協定」を締結しており、災害発生時において、迅速に災害現場の状況把握のため、UAVによる写真撮影や動画撮影を行い、市町村など公共機関へデータを提供します。